訪問マッサージなごみ治療院は東京・神奈川を中心に訪問します。訪問マッサージ(健康保険)と訪問リハビリ(介護保険)は併用できます。詳しくはこちら。
お試しマッサージ 左右大腿部頚部内骨折に訪問マッサージ
先日、わたくしども、訪問マッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談について、ご紹介致します。
患者様は、横浜市青葉区にお住まいの70代の女性で、ご家族からお電話を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護3とのことでした。
お身体の状態は、レビー小体型認知症を発症され、筋力が低下し、歩行困難になってしまったとのことでした。
日常生活に支障が出るため、ご本人だけでなく、介護者のご家族のご負担も大変なことと思います。
この患者様は、介護認定を受けており、要介護2とのことでした。
以前、ご自宅で転倒されてしまい、左右大腿部の頚部内側骨折をしてしまったそうです。
その後、人口骨頭置換術を行い、リハビリをされて、ご退院されました。
しかし、在宅での生活を続ける中、両足付け根の疼痛、浮腫みにより、歩行に不安が生じるため、
症状の緩和をご希望されてのご依頼でした。
日常生活に支障が出る位、痛みから不自由を感じていらっしゃるとのことで、お辛いことと思います。
人工骨頭置換術を受けると、大腿部周辺の筋肉や、血管を損傷する為、血液やリンパの流れが滞り、浮腫みが発生してしまいます。
いままで、マッサージを受けた経験がなく、不安とのお話でしたので、予めスケジュールを伺い、介護サービスをご利用 される時間以外での訪問のご希望 を承 り、月曜日木曜日でしたので、すぐに、訪問マッサージなごみ治療院のマッサージ師のスケジュール調整に取り掛かり、ご家族様とご相談の上、木曜日 の13:00のアポイントで面談に伺いました。無料で一度お試し体験をしていただき、相談員から保険利用の仕組みから、料金説明等させていただきました。
訪 問リハビリマッサージなごみ治療院では、マッサージによって、全身の血流を促します。それに加え、これ以上の筋力低下を防ぐ為、自 動、他動運動療法を取り入れて施術致します。痛みの訴えがある方には、無理のない範囲から、コミュニケーションを取りながら、進めて参ります。関節を動か すと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。筋肉がほぐれれば、疼痛も和らぎます。このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問マッサージなごみ治療院にご相談下さい。上記のような症状の方にマッサージによる疼痛緩和に努めさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
高齢者、要介護者、障害者の方への訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問マッサージなごみ治療院
0120-753-318 (ナゴミサンイイワ)