訪問マッサージなごみ治療院は東京・神奈川を中心に訪問します。訪問マッサージ(健康保険)と訪問リハビリ(介護保険)は併用できます。詳しくはこちら。
変形性脊柱症に継続利用で症状の維持改善 訪問マッサージ
先日、わたくしども、訪問リハビリマッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術について,患者様の声をご紹介致します。
患者様は、東京都目黒区にお住まいの90代の女性で、ご担当ケアマネージャー様からご連絡を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護3とのことでした。
お身体の状態は、変形性膝脊柱症と診断され、疼痛もある為、外出機会が減少し、下肢には浮腫もみとめられるとのことでした。
変形性脊柱症は加齢により生じるもので、椎間板と後方の左右一対の椎間関節により脊柱の動きが可能になっていますが、これらが退行変性した状態を言います。椎間板が変性するとその異常な動きを止めるように骨棘が形成されます。変形が進んで高度になると、慢性の疼痛や可動域制限が生じ、まれに神経根症状を生じます。また、脊柱管が狭窄化し脊柱管狭窄症となって症状を発現します。
この方はさらに、浮腫もあるとのことで、浮腫みの解消と疼痛の軽減が主訴でした。
訪 問リハビリマッサージなごみ治療院では、マッサージによって、全身の血流を促します。それに加え、これ以上の筋力低下を防ぐ為、自 動、他動運動療法を取り入れて施術致します。痛みの訴えがある方には、無理のない範囲から、コミュニケーションを取りながら、進めて参ります。関節を動か すと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。筋肉がほぐれれば、疼痛も和らぎます。このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問リハビリ マッサージなごみ治療院にご相談下さい。
この患者様は、ご自身で体操をされるのを日課とされており、マッサージとの併用で、血流の促進機会と運動機会の増加を図ることが出来、症状が改善され、浮腫の軽減にもなったようです。疼痛も和らぎ、家事も少しずつこなせるようになったとのことでした。
高齢者、要介護者、障害者への訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問リハビリマッサージなごみ治療院 0120-753-318 (ナゴミサンイイワ)